
株式会社松原工務店 代表取締役 松原壮志
家族の命や財産を守る家を建てることこそが使命だと熱く語る松原社長。
彼の仕事に対する熱い思いは「家」に対してだけでなく従業員やお客様などの「人」にも注がれている。
日本で一番「人」を大切にする【株式会社松原工務店 代表取締役 松原壮志】の全貌に迫る!
◇ 現在どのような事業をされているのですか?
工務店を経営しております。
設計・デザインから工事まで家を建てるノウハウ全てに精通した高い技術力が弊社の強みですね。
私は「家」=「その家庭の最も大切な財産」だと思っています。
なので、弊社ではその高い技術力を活かして『地震が起きても倒れない家』を建て、お客様の財産や家族の命を守り抜くことを経営理念として掲げさせていただいております。
デザイン性や住み心地はもちろん大切ですが、家族の命や財産を守る家を建てることこそが工務店の使命だと私は思っています。
◇ どのような子供時代を過ごしましたか?
◇ 経営者になって良かったことは何ですか?
◇ 仕事で大切にしていることは何ですか?
「人」を大切にすることですね。
弊社の目的は満足度100%の家を建てることです。
これはお客様だけでなく、従業員も満足させる家を建てるという意味です。
お客様はもちろんのこと、従業員に仕事のやりがいを感じさせられないようでは経営者失格です。
従業員のパフォーマンスの高さが顧客満足度にダイレクトに関わってきますからね。
なので、私は1年目の従業員に設計業務を任せてみるなど、チャレンジの機会をできるだけ多く与えるよう心がけています。