社長ですよ、社長、ですよ、経営者、インタビュー、ぶんぶ庵、中谷文一郎

現在どのような

事業をされているの

ですか?

現在は祖父の世代から続く料亭「味吉兆 ぶんぶ庵」を経営しており、それ以外にも本町や心斎橋のデパ地下などにも店舗を構えています。

季節に留まらずその月ごとの日本の食文化を楽しんでもらうことを理念に掲げ、「食」を通じて人々を幸せにする!という思いで料理を提供させていただいております。

その甲斐あって「味吉兆 ぶんぶ庵」は45年間お客様に愛され続けています。

どんな子供時代を過ごしましたか?

とにかく学問に励んでいましたね(笑)

幼少期時代は、将来経営者になるという実感は全くなかったです。

高校1年生の時くらいから店の手伝いをするようになって、気が付いたら自ら店を継いでいました。

先代からはどのような影響を受けましたか?

料理だけでなく接客や普段の人付き合いにおいても「自分に正直に、人を幸せにする」ことを最優先に事業や人間関係を育んでいきなさいと教わりました。

その教えを忠実に守り続けてきたからこそ良い人脈に恵まれ、今の「味吉兆 ぶんぶ庵」があるのだと思います。

仕事で大切にしていることはなんですか?

料理に関しては、旬な食材を一番おいしい時期にお客様に食べてもらうことを考えていますね。また、料理の味だけでなく日本独自の美を感じてもらえるような店内の雰囲気づくりにも力を入れています。

お客様や取引先だけでなく、事業と直接関係のない人との出会いも大切にしており、日々変わりゆくお客様の「食」のニーズに対応できるよう心がけています。

料理長と入念な相談のもと、メニューも毎年少しずつリニューアルをし、「味吉兆 ぶんぶ庵」は進化し続けています。

これからの目標や夢は?

やはり「食」を通じて人々の暮らしを幸せにしていくことですね。

今日、スマートフォンやインターネットの普及により人と人のつながりが密になるどころかどんどん希薄になり、「食」に対する人々の関心も少なくなっているように感じます。

なので、今後は「食」にまつわる文化を利用して人と人のつながりを密にし、日本人はもちろん海外の方にも日本の食文化を理解していただけるような事業に取り組んでいきたいと思います。

​「味吉兆 ぶんぶ庵」公式ホームページ